■スタッフプロフィール

こんにちは。今年で入社7年目、そこそこオッサンのこばやんと申します。
社員からは「ゴリラ」という愛称で呼ばれています。
((いじめられている訳ではないですよーーーーーー!!)
ぜひ覚えて頂けると嬉しいです。

社内では商品企画・営業の業務を担当しております。

日々の営業活動の中でお客様への問題解決をモットーに活動しております。
ヒアリングをおこなっていく中でお客様から現状の悩みや様々な問題点など情報取集した上、商品をご提案させて頂きます。
商品化までの道のりは長いですが実際に商品化とし店頭で商品が並んでいるのを見ると嬉しく思います。
また弊社の強みとして、【小ロット生産】(数量を抑えて必要最低限で生産が出来るということ)が可能となりますので、
自分で企画を行ったアイテムが商品化されることに、とてつもなくやりがいを感じています。




僕自身は生まれも育ちも大阪のシティーボーイです。
小さいころは淀川の河川敷が近くにありましたので虫捕り釣り、秘密基地を作ったりとワンパク少年でした。
今では一児(男の子)のパパとなり育児に奮闘中

休みの日は俗にいう育パパです。
最近はお弁当を作って大きな公園でテントを張りキャンプ気分を味わうことが毎週のブームとなっています。

僕自身も息子も「車」が大好き。
ドライブに行くと「パトカー!」「消防車!」と車を眺めごきげんが続くのでよく遠出もしています。

お子さんとのおでかけやドライブに必須なのは「チャイルドシート」。
新生児や乳児を車に乗せる場合、身体をしっかりとホールドできるチャイルドシートが欠かせません。

しかし、それぞれ愛用している車が違うしチャイルドシートの種類も多いため購入するにも一苦労。
下調べや比較をしても少しの不安が混ざってしまう方も少なくありません。

そこで今回は、メーカー直伝
チャイルドシート」について詳しくお伝えいたします。

<目次>
▶チャイルドシートとは
▶チャイルドシートの種類
▶R44/R129の安全基準について
▶ファーストチャイルドシートの選び方
▶ぼくの体験談


 ■チャイルドシートとは



チャイルドシートとは、お子さんを車に固定し安全を守るためのアイテムです。
子どものうちは体がまだ小さく車のシートベルトを正しく付けられないため、
生後~6歳未満にはチャイルドシートの使用が義務付けられています。

また6歳以上になっても身長が140cm以下の場合、
チャイルドシートをご使用いただいた方がより安全で良いとされています。

チャイルドシートは、お子さんの年齢や体格に合ったものを選ぶことが重要です。


 ■チャイルドシートの種類

「チャイルドシート」と一口に言っても、使用するお子さまの年齢や体格、期間などで
各メーカーから様々な種類が幅広く販売されています。
ご購入の際には ①年齢(身長) ②車への取り付け方 に注目してご自身の車とお子さんに合ったものをお選びください。

<年齢別で分類>
定番の型は大きく4つに分類されます。



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乳児用(新生児~1歳半頃:グループ0)
生まれたばかりの赤ちゃんは、頭が柔らかく首が座っていません。
そのため車のブレーキや振動から守るために「後ろ向き対応」のものが必要です。
進行方向に対して頭が前に来るようなものを選びましょう。

<例えばこんなもの>
✓回転式タイプ
✓ベビーシート(ゆりかご)タイプ





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乳児・幼児用(新生児~4歳頃:グループ0-4)
上記の”乳児用“の機能にプラスして、変形や取り外しを行い長く使えるタイプ。
後ろ向きにも対応しており、ベビー・チャイルドモードへの切り替えが可能です。

<例えばこんなもの>
✓回転式タイプ



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幼児・学童用(1歳~11歳頃:グループ123)
首や腰が据わって自分で座れるようになってから使用し~11歳頃まで一番長く使える”コスパ抜群“のタイプ。
高さ調節ができたり、カバーの洗い替えが出来たりと
メーカーにより様々なオプション機能がついています。

<例えばこんなもの>
✓チャイルド&ジュニアシート




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学童用(3歳~11歳頃:グループ23)
身体が成長してくると、だんだんとチャイルドシートも窮屈になり固定されのを嫌がる子も少なからず出てきます。
そうなると持ち運びもしやすい”ブースタータイプ“が便利に。
座面の高さを変えお子さまでも大人用のシートベルトを使用できるよう調整できます。
レンタカーの方などにもおすすめです。

<例えばこんなもの>
✓ジュニアシート



✓ブースターシート


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○番外編

近年「キッズベルト/サポートベルト」というものが出てきているようです。
座面の高さを変えることなく、ベルトを伸ばすだけで大人用のシートベルトを装着できます。
安全基準を満たしているものもあるとのことですが、まだまだ一般的ではないため、各自治体や警察での対応も異なるようです。
ご使用する際はご自身の判断で使用するなどご注意くださいませ。







<設置方法で分類>



シートベルトで固定
従来からの一般的なタイプ。
車のシートベルトを引っ張り巻き付けることでチャイルドシートを固定します。
コンパクトなものも多く定番のタイプです。


ISO-FIXで固定
だんだんと主流になってきているタイプ。
車座席の背もたれ付近にあるISO-FIX(アイソフィックス)固定金具と連結させ、しっかりとチャイルドシートを固定します。
誤装着などのミスユースを防ぎ、より安全性を高めています。




 ■ECE R44/R129の安全基準について

現在、日本で販売されているチャイルドシートは2つの”安全基準”に基づいて製造されています。

ECE R44(またはECE 04)
ECE R129(またはI-Size)

ECEとは”安全基準“を表しており、
高い安全性を誇るヨーロッパを元に数値やシチュエーションに応じて明確に定められています。
チャイルドシートに乗るお子さまの安全を守るための世界基準となっています。




【ECE R44:従来のタイプ】
-特徴-
前後の衝撃から守る
・子どもの体重によって使い分ける
9kgまで後ろ向き走行
シートベルト or ISO-FIXでの設置方法
・一般的に幅広くで使われている

-メリット-
・取り付けられる車種が幅広い
・比較的安価

-デメリット-
・取り付けが難しく感じる場合もある
・ミスユースが多く誤装着による事故が多発


【ECE R129:新基準タイプ】
-特徴-
前後左右の衝撃から守る
・子どもの身長によって使い分ける
・最低15カ月まで後ろ向き走行
ISO-FIXでの設置方法のみ

-メリット-
・従来より安全基準が高いため事故や衝撃に耐えうる強度や安全性が保障されている
・2012年7月以降発売の全ての車にすでにISOFIX固定用金具が取り付けられている
・取り付けが簡単
・これからはR129が主流になっていく

-デメリット-
・本体が大きく取り付けられる車種や座席が限られる
・比較的高価


※ECE R44基準のチャイルドシートについて
従来の安全基準である”ECE R44″は長年一般的に広く使用されてきましたが、
シートベルト固定での誤装着による事故が多発し、幾度となく安全性が懸念されてきました。
その結果”ECE R129″という新しい安全基準が制定されたため、
世界各国において”ECE R44″は2023年8月以降すべての生産を終了することが決定しました。
今後は”ECE R129″が主流となり、より安全性の高いチャイルドシートが生まれていきます。



■ファーストチャイルドシートの選び方

赤ちゃんが生まれたら、まずは我が家に帰らなくては。
出産後の退院したその日から「チャイルドシート」は必要になるので、
車でのお迎えをする場合は事前に購入し準備しておきましょう。

一般的には、奥さんが妊娠7ヶ月~9ヶ月の間に購入する方が多く
事前に取り付けの確認をしたり、セール時期を狙ったりして
上手くご準備されている方もいらっしゃるようです。

チェックポイント
✓ 新生児に対応していますか?(後ろ向き対応)
✓ ご自身の車に装着可能ですか?
✓ 乗せ降ろしのしやすさは?
✓ 使用頻度はどのくらいですか?

お子さんの”いのちを守る“アイテムだからこそ慎重に選ぶ方がほとんどですよね。
実際に店頭で触ってみて使いやすさなどを比較したり、店員さんに相談してみましょう。


 ■ぼくの体験談


私自身は、こどもが生まれてから、3台のチャイルドシートを使用してきました。
最初は<新生児〜4歳まで/グループ0-4>のものを使用していました。
そのまま使用し続けると思っていたところ、2歳頃からチャイルドシートに囲われていることを窮屈に感じたのか
シートに乗ることを極端に嫌がりはじめてしまい、<1歳~11歳頃/ジュニアシートタイプ/グループ123>へ切り替えることにしました。

これはみなさん経験があるかもしれないですね。子育ては親の思い通りにはいきません。。。笑
そして、3歳頃からブースタータイプ(座面だけのもの)の簡易タイプに変え、現在に至ります。

チャイルドシートをいくつか使用して感じたことは、
取り付けが複雑で(特に新生児から使えるタイプ)、正しく装着できているのか不安になることがありました。
なので、これから購入を考えられている方には、比較的簡単で確実に取り付けができる【ISOFIX装着タイプ】をおすすめします!

一度、家族で遠方に遊びに行った帰り道、車内にとてつもない臭いが発生したためオムツを確認したところ・・・
案の定大変なことに(^^;)
窓全開で何とか乗り切ったのですが、チャイルドシートに臭いが染みつき、その後のどう手入れにしたらいいか困りました。
みなさんはどうされますか?こんな時、、、

我が家では、カバーを外して洗うことももちろん考えましたが、取り外しが面倒と感じ結局水拭きに・・・。
ワンタップで取り外せて洗える!なんて機能があれば、とっても良いですよね!?商品会議にあげようと心に決めました笑

私のこどもはドライブが大好きでよく出かけるのですが、
チャイルドシートに座った時には大喜びするのに、一瞬で寝ます。
泣かない分、良いのですが少し寂しい気持ちになりますね。


KISSBABYの商品の中では、おもちゃやベビーゲートが人気ですが、実はチャイルドシートも”隠れた名品“なんです。

KISSBABYを運営している元会社のシンセーインターナショナルでは、
大手ベビー量販店様や各企業様との「ものづくり」(OEMやPB製造)を行っています。
チャイルドシートのシリーズは特にロングセラー商品で、年間約1~2万台・今までで累計約10万台ものチャイルドシートを製造・販売してきました。
そして長年積み上げた実績や経験から常に改良を重ね、より安全でより使いやすいチャイルドシートを目指し日々力を注いでいます!

自身で企画し生産して取り付けたチャイルドシートで安心して寝ている、と思えば
やりがいを感じる瞬間でもあります☺

これからの季節はおでかけに絶好な行楽シーズン。
みなさまも安全なドライブで、お子さまとの時間を楽しんでください。


STAFF こばやん