自己紹介

こんにちは。

KISSBABY・PR部のマコです。

普段は、ネットショップの運営やSNS・PRを通して
キスベビーの商品の魅力をお伝えしています。
毎月インスタライブをご覧の皆さん、いつもありがとうございます!

私は現在、21歳息子18歳娘子育てママとして奮闘しています。

娘は大学受験真っ最中でとにかく大変!
お金もたくさんいるし、本人でなくてもずっとソワソワしてしまいます。

2人とも成人し手がかからなくなりましたが、まだまだ不安や心配事は尽きません。
親として干渉しすぎず、いつまでも温かく見守っていきたいなと思います。

出身は徳島県阿波市。みなさんご存知の「阿波踊り」が有名です。

夏が近づくと町一体はお祭り騒ぎ!
運動会では必ず全校生徒で輪になって踊るほど、地域に浸透しています。

グルメな方は「徳島ラーメン」もお好きではないでしょうか。
豚骨の濃厚さと醤油のあっさりさが絶妙なバランス!
中太麺が絡んで美味しいんですよ。

地元には世界に3つしかないと言われる「土柱」があります。
土柱とは、アメリカでいうグランドキャニオンみたいな”自然風化”でできたものです。
「阿波の土柱」は、四国らしさを感じられる素晴らしい景観として
国の天然記念物に定められました。

魅力沢山の徳島県、ぜひ訪れてみてください。

ペットとのふれあい



今回は、わたしが大好きな「ペット」についてお話したいと思います。

わたしが高校生の頃にずっと育ててみたかった犬がやってきました。

結婚した後もしばらく実家で暮らしていたので
私の子どもたちにとっても、生まれたときから犬がいる環境でした。

シベリアンハスキー・ヨークシャテリア・ブリタニスパニエル・トイプードルなど、
大きさや犬種に限らず、様々なわんちゃんと触れ合ってきました。



どの子も性格がバラバラで、
お散歩大好きな子もいれば寝るのが好きな子、
人間が好きで甘えん坊な子や、日向ぼっこして自分の時間を生きる子。

色んな性格の子がいるから、自然と協調性や思いやりの心が大きく育まれたと思います。

子どもにとっては、よき”理解者“であり”遊び相手“にもなります。
娘がまだ2歳の頃、突然ヨークシャテリアを片手に抱え歩き出したときはびっくりしました。笑

動くぬいぐるみ、とでも思っていたのでしょうか。笑
なんとも愛らしい瞬間でした。

楽しく癒される時間もたくさんありますが、
動物と暮らしていると、自ずと「生死」と向き合うきっかけにもなります。

息子が中学2年生の頃、当時飼っていたブリタニースパニエルが病気になってしまいました。

息子にとっては、赤ちゃんの頃からそばにいる”大きなお兄ちゃん“。

闘病生活は約7ヶ月ほど続きましたが、
その期間中毎日お水を入れ替えたり、エサをあげたり。

ただのペットではなく”家族の一員“として接してくれている姿を見て
看病も出来る“優しい子”に成長していたんだと実感しました。

懸命な看病も間もなく亡くなってしまい、
この時が息子にとって初めての“死”と向き合う時間となりました。

中学2年生の男子がむせび泣く姿は、今でも脳裏に焼き付いています。
それから数カ月も落ち込んでいましたが、徐々に理解を深め、
またひとつ大人へ成長できたと感じたエピソードでした。

トイプードルとの共同生活

現在はトイプードルの女の子、「ミニー」と一緒に暮らしています。
KISSBABYの商品ページにもよく”モデル犬”として登場していますよ!

ミニーは息子が中学2年生、娘が小学5年生の時に我が家にやってきました。
今思えば、子どもたちが”ちょうどいい年齢”で迎えられたと思います。

まだ来てすぐの頃、繁殖引退犬のミニーは保護犬ならではの性格でした。




ミニーは5歳のときにお家に来ました。

しばらくは家の片隅でずーっと動かず震えるばかり。
また一から「子育て」をするような感覚になりました。

普通の子だったら迎え入れた時点である程度の社会性があるけど
保護犬のミニーは、

・お散歩にいったことがない
・おやつの存在も知らない
・人に触れあったことがない

何も知らないまま成長していました。


そのため、家族になる為に
まずはコミュニケーションをとる所から始まりました。

まず、”おやつ“をあげてみることに。
食べて「安全!おいしい!楽しい!」と理解してもらうようにしました。

そして慣れたころに、直接触れ合い”なでる“ことをはじめました。

それまでは少し手を動かすだけで(叩かれる!)と思いビクビク震えていたのですが、
だんだんと慣れてきた頃に抱っこへと移りました。

そしてトイレのしつけ
この頃にはごはんを残すことなく食べてくれるようになりました。

人との生活のなかで不安を解消することを一番に考え行動した結果、
3カ月後には自ら近寄ってくれるようにまで打ち解けられました。

ですが、今でもおさんぽは苦手で、
「あなたが歩きなさい」と言わんばかりに
私に抱っこされて外を歩くのが”お散歩”と思っているようです。

お留守番も苦手で、1人置いて出掛けようとすると分かりやすく「しょぼん」とします。

外出のときはできる限り一緒に出掛けるようにしていますが
こういうところが“子育て”に似ているなと感じました。(娘の小さいころにそっくり)

こどもたちの子育てがひと段落した時期に迎え入れられて
ちょうどよかった“と思います。

必要だったアイテム

子どもは大きくなっていたとはいえ、目を離すとヒヤっとすることもしばしば。

子どもがいながらわんちゃんを飼っているときに役立つおすすめアイテムをご紹介します。


●ゲート

お子さまがいらっしゃる方にも、ペットと一緒にお住まいの方にもお使いいただける
定番グッズといえば「セーフティゲート」。

キッチン周りや玄関・階段などの危険な場所をガードし、
万が一の事故やけがを防ぎます。

※取付巾に制限がある商品が多いので、そこだけ要チェック!


●ベビーサークル

お部屋の中に特別なスペースを作りたいときは、
セーフティサークル」がおすすめ。

コンパクトに折りたためるソフトタイプ
しっかりと安定しずれにくいプラスチック製・スチール製など
さまざまなバリエーションがあるので
お部屋の大きさやご用途に合わせて選んでみてくださいね。


楽しい毎日を!



ペットとの生活は、
我が子の知らない一面が垣間見れたり、一緒に想い出を作れたり
子育て生活の中でさらに新しい発見をもたらしてくれます。

当店でも2023年に新たにペットブランド「Wanyanya」を立ち上げ
ご家族みんなで過ごす時間をより大切に、
寄り添っていけたらと思っています。

ぜひ、Wanyanya公式インスタグラムもチェックしてみてくださいね。



では、またお会いしましょう。


Staff マコ